住宅用火災警報器の設置・点検について

 住宅火災による死傷者をなくすためには住宅用火災警報器を適正に設置する必要があります。また、せっかく設置した住宅用火災警報器も「いざ」というとき鳴らなければ意味がありません。定期的に点検を実施する必要があります。

 住宅用火災警報器の設置、点検の方法については次のPR動画・チラシを参考にしてください。

住宅用火災警報器適正設置PR動画  (※youtubeに移動します)

住宅用火災警報器点検PR動画    (※youtubeに移動します)

住宅用火災警報器啓発チラシ[346KB pdf]

 問い合わせ先 柴田消防署 TEL 0224-55-2012

 

感震ブレーカーについて

 過去の大震災では建物の倒壊以外にも、電気による火災の被害が多く発生しています。

震災時に電気による出火を防ぐためには、避難時にブレーカーを落とすことが効果的とされています。

大きな地震を感知した際に自動的にブレーカーを落として電気を止めるのが「感震ブレーカー」です。

 

感震ブレーカーには分電盤タイプ(内蔵型)、分電盤タイプ(後付型)、コンセントタイプ、簡易タイプ等があります。

 

感震ブレーカー(総務省消防庁)