コンビニ交付サービスとは?

 コンビニ交付サービスとは、マイナンバーカードを利用して全国のコンビニエンスストア(コンビニ)のマルチコピー機で住民票などの証明書を取得できるサービスです。(窓口よりも100円安く取得できます)
 利用時間が長く(毎日午前6時30分から午後11時まで)、町外のコンビニからでも証明書を取得できるため、証明書が急に必要となったときでも、マイナンバーカードがあれば近くのコンビニから証明書を取得することができます。
※発行される証明書には偽造・改ざん防止加工が施されているため、安心してご利用いただけます。

利用できる方

 柴田町に住所があり、マイナンバーカードもしくはスマホ用電子証明書を搭載したスマートフォンをお持ちの方
利用者証明用電子証明書(4ケタの暗証番号)が必要です。
※設定していない場合、町民環境課での手続きが必要です。

取得できる証明書・手数料

証明書の種類 手数料
住民票の写し 250円
印鑑登録証明書 250円
戸籍謄本(抄本) 350円
戸籍の附票の写し 250円
課税(非課税)証明書 250円

利用可能時間

 午前6時30分から午後11時まで
メンテナンス日及び年末年始を除く

利用方法

 マルチコピー機にマイナンバーカードを置き、案内に従って「画面の操作」や「暗証番号の入力」を行ってください。
 証明書を選択し、料金を投入するとマルチコピー機から証明書が発行されます。
※詳しい操作方法は、「証明書の取得方法(外部リンク)」よりご確認ください。

注意事項

「各種証明書共通」

  1. マイナンバーカードを所持している本人が操作してください。
  2. 次のいずれかに該当する場合は発行できませんので、町民環境課までお越しください。
    ・暗証番号の入力を間違え、ロックがかかってしまった場合
    ・利用者証明用電子証明書の有効期限が切れている場合
    ・支援措置、成年後見人制度を利用している場合
    ・転入、転居した当日(翌日以降に利用できます)
  3. 証明書が複数枚発行される場合はホチキス留めされません。
    ページ番号などをご確認の上、取り忘れにご注意ください。
  4. 条例などで手数料が無料となる場合でも、コンビニ交付サービスを利用する場合は有料になります。
  5. コンビニで取得した証明書の返品・交換・返金はできません。
  6. 住民基本台帳カード・通知カードでは利用できません。

「住民票の写し」

  1. 本人のほか、本人と同一世帯の方の分も発行できます。
    ※世帯分離など、別世帯の方の住民票は発行できません
  2. 次の項目の記載の有無を選択できます。
    ・「本籍、筆頭者」
    ・「世帯主、続柄」
  3. 次のいずれかに該当する住民票は発行できませんので、町民環境課までお越しください。
    ・マイナンバー(個人番号)、住民票コード入りの住民票
    ・除票(転出者・死亡者などの住民票)
    ・過去の氏名や転居履歴が記載された住民票
  4. 同一世帯に国外転出している方がいる場合は発行できません。
  5. 直近に戸籍届出(出生届・婚姻届など)された場合、反映されるまで1週間~2週間程度かかる場合があります。
  6. 旧姓(旧氏)を併記した場合、旧姓(旧氏)の記載は省略できません。

「印鑑登録証明書」

  1. 本人分のみ発行できます。
    ※同一世帯であっても、本人以外の証明書は発行できません
  2. 柴田町に印鑑登録していない場合は発行できません。
  3. 旧姓(旧氏)を併記した場合、旧姓(旧氏)の記載は省略できません。

「戸籍謄本(抄本)」

  1. 本人のほか、本人と同一戸籍の方の分も発行できます。
  2. 柴田町に本籍がある方に限ります。
    本籍が柴田町以外の場合、本籍のある市区町村へお問合せください。
  3. 直近に戸籍届出(出生届・婚姻届など)された場合、反映されるまで1週間~2週間程度かかる場合があります。
  4. 除籍・改正原戸籍は発行できません。

「戸籍の附票の写し」

  1. 本人のほか、本人と同一戸籍の方の分も発行できます。
  2. 「本籍・筆頭者」の記載の有無を選択できます。
  3. 柴田町に本籍がある方に限ります。
    本籍が柴田町以外の場合、本籍のある市区町村へお問合せください。
  4. 直近に戸籍届出(出生届・婚姻届など)された場合、反映されるまで1週間~2週間程度かかる場合があります。
  5. 直近に住所変更(転入・転居)した場合、反映されるまで数日かかる場合があります。
  6. 除籍・改正原戸籍の附票の写しは発行できません。

「課税(非課税)証明書」

  1. 本人分のみ発行できます。
    ※同一世帯であっても、本人以外の証明書は発行できません
  2. 次のいずれかに該当する場合は発行できませんので、税務課までお越しください。
    ・転出手続きした場合
    ・住民税などを未申告の場合
    ・前年度以前の証明書が必要な場合
  3. 証明書は最新年度のものに限ります。
    また、当該年度の1月1日に柴田町に住所がない方は発行できません。
    例)令和7年度の場合、令和7年1月1日時点で柴田町に住所がある方のみ発行できます。
  4. 他の税証明書(所得証明書など)は発行できません。