宮城県クマ出没警報の継続及びツキノワグマ人身被害防止強化期間について
「クマ出没警報」及び「ツキノワグマ人身被害防止強化期間」発令中
宮城県では、令和7年7月29日(火)から10月31日(金)まで、県内全域にクマ出没警報を発令していますが、依然、多くの目撃等情報が寄せられ、クマと遭遇しやすい状況が続いていることから、クマ出没警報を11月30日(日)まで継続することになりました。
林野庁東北森林管理局の「ブナ開花・結実調査」では、令和7年はブナの結実が「大凶作」と予測されており、冬眠前に最も活発に活動する時期に、食べ物を求めて集落まで行動範囲を拡げるクマが多くなることが見込まれるため、人身被害のリスクが非常に高まっています。
そのため、10月23日(木)から11月30日(日)までを「ツキノワグマ人身被害防止強化期間」とし、人身被害防止に向けた情報発信を集中的に行ってまいりますので、引き続き一層の注意と警戒をお願いします。
【宮城県】クマ出没警報の継続及びツキノワグマ人身被害防止強化期間について.pdf [ 200 KB pdfファイル]
ツキノワグマ人身被害強化期間チラシ.pdf [ 316 KB pdfファイル]
								
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