○柴田町船岡城址公園スロープカー条例
平成21年12月22日
条例第29号
(趣旨)
第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第1項の規定に基づき、船岡城址公園スロープカー及び附帯施設(以下「スロープカー」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。
(設置)
第2条 観光事業の振興及び町民レクリエーションの利便に供するため、スロープカーを設置する。
2 スロープカーの名称及び位置は、次のとおりとする。
名称
位置
柴田町船岡城址公園スロープカー
柴田町大字船岡字舘山19番地23
(指定管理者による管理)
第3条 町長は、スロープカーの管理を法第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせる。
(指定管理者が行う業務の範囲)
第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。
(1) スロープカーの運行及び利用料金に関する業務
(2) スロープカーの維持管理及び修繕に関する業務
(3) 前2号に掲げるもののほか、スロープカーの管理運営に関して町長が必要と認める業務
(指定管理者が行う管理の基準)
第5条 指定管理者は、法令、この条例、この条例に基づく規則その他町長の定めるところに従い、スロープカーの管理を行わなければならない。
(運行期間及び運行時間)
第6条 スロープカーの運行期間及び運行時間は、町長の承認を得て指定管理者が定める。
(利用の制限)
第7条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、スロープカーの利用を拒否することができる。
(1) 公の秩序又は善良の風俗に反するおそれがあると認められる者
(2) 他人に危害を及ぼし、又は他人に迷惑をかけるおそれがあると認められる者
(3) 係員の指示に従わない者
(4) 前3号に掲げるもののほか、スロープカーの運行上支障があると認められる者
2 指定管理者は、スロープカーの管理運営上必要があると認めるときは、条件を付し、又は利用を制限することができる。
(利用料金)
第8条 スロープカーを利用しようとする者は、利用料金を指定管理者に支払わなければならない。
2 利用料金は、指定管理者の収入とする。
3 指定管理者が既に収受した利用料金は、返還しない。ただし、利用者がその責めに帰することのできない事由により使用することができなくなったときは、この限りでない。
(利用料金の決定)
第9条 利用料金は、別表に定める額を上限として、指定管理者が定める。
2 指定管理者は、利用料金を定めようとするときは、あらかじめ町長の承認を受けなければならない。これを変更しようとするときも同様とする。
(利用料金の減免)
第10条 指定管理者は、特別の理由があると認める場合は、利用料金の全部又は一部を減免又は免除することができる。
(損害賠償等)
第11条 利用者が故意又は過失により、スロープカーの施設設備又は備品を損傷、汚損又は亡失したときは、原状に回復し、又は損害を賠償しなければならない。
(委任)
第12条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。
附 則
この条例は、平成22年1月1日から施行する。

別表(第9条関係)
スロープカー利用料金
利用区分
利用料金の上限額(1人1回につき)
往復
片道
個人
大人
500円
250円
小人
300円
150円
団体(15人以上)
大人
400円
200円
小人
200円
100円
備考
1 「大人」とは中学生以上の者をいい、「小人」とは小学生をいう。
2 小学校に就学するまでの者の利用料金は、無料とする。