退職者医療制度とは、被用者保険制度(現在、社会保険・共済保険に加入している方など)で財源を負担することにより、市町村の国保財政の安定化を図る制度です。対象となるのは国保に加入している65歳未満の方で、次の要件を満たしている方とその扶養家族です。

※一般被保険者である場合と、自己負担割合は変更ありません。

対象となる人

平成27年4月1日より前に国民健康保険に加入している方で、厚生年金や共済年金を受給していて、厚生年金・共済の加入期間が20年以上か、40歳以降10年以上ある方。

被扶養者とは

退職被保険者本人の配偶者(事実上婚姻関係と同様の事情にある方も含む)、三親等以内の親族で、退職被保険者本人と同一世帯に属していて、主として被保険者本人により生計を維持している方。(ただし、年間収入が60歳未満で130万円以上、60歳以上で180万以上ある方は対象とはなりません。)